ミサイル発射時の【避難場所・行動・準備物リスト】保存版

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早朝に鳴り響くスマホの警報音。

Jアラート(全国瞬時警報システム)と呼ばれる国民保護情報が流れて平和な眠りから起こされることが最近ありました。

弾道ミサイルと呼ばれる日常では聴き慣れない言葉が飛び交い、テレビのニュースはミサイルの情報で溢れましたね。

 

スマホの画面を確認すると「頑丈な建物や地下に避難」というメッセージを確認できたでしょう。

ただ、具体的にどうすればいいのかわからなかった人も多いと思います。

 

そこで今回は、有事の際に備え、次の3点を紹介します。

・ミサイルが発射されJアラートや警報音がなった時に避難すべき場所

・具体的にどう行動すればいいのか

・ミサイル発射に備えて準備しておいた方がいい物

 

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ミサイル発射時の「避難場所」と「取るべき行動」

 

ミサイルが発射されると、10分以内に日本に着弾する可能性があります。

そのため、時間的な猶予はあまりありません。

よって、事前にどういう行動をとらなければならないかを知っておくことは重要です。

 

今回は、以下の3つのケースに分けて、具体的にどう行動すればいいのかを説明していきます。

1.屋内にいる時

2.屋外にいる時

3.車内にいる時

 

屋内にいる時

 

まず、屋内にいる時の対処行動について説明します。

屋内にいる時とは、自宅内にいる時や勤務先の社内にいる時、ショッピングなどで商業施設内にいる時などのことを指します。

 

窓から離れる

この時は「そのまま屋内に待機し、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動する」という行動をとってください。

なぜなら、着弾時の爆風などで窓が割れ、ケガをする可能性があるためです。

これらを防ぐため、窓から離れた場所で待機することが重要です。

 

風呂に水を溜める

災害時に1番困ることは「水の確保」です。

水道が止まってしまった場合に備え、有事の際は浴槽に水を溜めましょう。

 

靴を履いておく

ミサイルの爆風は一瞬で襲ってきます。

家の中も一瞬でガラスの破片が散乱し、素足では歩けない状態になります。

 

そんな時に素早く非難するために、靴は予め履いておかなければいけません。

Jアラートが鳴ったらすぐに、靴を履くことをおススメします。

玄関まで靴を取りに行っている余裕は無いはずです。

 

ブレーカーを落とす

Jアラートが鳴ったら、すぐにブレーカーを落としましょう。

家が倒壊だけで済むのか、火災にまで発展するのかの分かれ道となります。

 

ミサイルの爆風で家屋が倒壊した時、運良く外に逃げ出せればよいのですが、もし建物内に閉じ込められた場合、火災が発生すれば間違いなく命を落としてしまいます。

 

ガスの元栓を閉める

これもブレーカーと同じように、Jアラートが鳴ったらすぐにガスの元栓を閉めましょう。

家屋倒壊による火災や、建物内に閉じ込められた際の身の安全を守るためです。

 

より頑丈な建物に避難する

待機する屋内は頑丈であればあるほど安心です。

頑丈な建物というのは鉄筋コンクリート造りの建物や地下施設(地下鉄の駅や地下街など)のことを指します。

特に、コンクリート製の建物が避難場所として適しています。

 

もし、ミサイルに核弾頭が搭載されていた場合、放射線の健康被害が起きます。

コンクリートの建物は、この放射線を最も防いでくれる素材であるため、避難場所として理想的といえます。

残念ながら、木造の建物では放射線を通してしまうため、爆風は防げても放射線の被害を受けてしまいます。

 

現在いる場所より1~3分以内に、より頑丈なコンクリート製の建物や施設がある場合は、そちらに避難する方が良いでしょう。

 

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屋外にいる時

 

屋外にいる時は、「近くの建物や地下施設へ入ること」が重要です。

この時も、できるだけ頑丈な建物に入ることが安心ではありますが、急なことでパニックになる恐れもあります。

 

そのような時は「より頑丈な建物」と考えるよりも、身を隠せる建物に取りあえず入るようにしてください。

 

もし、近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭に手を当てるなどして頭部を守ってください。

この場合も、ミサイル着弾時の爆風や破片から身を守るための行動となります。

 

車内にいる時

 

車に乗っているなど車内にいる時は、高速道路か一般道かで対応が変わります。

 

一般道の場合

ミサイル着弾時に、ガソリンなど爆発物の近くにいることは大変危険です。

一般道の場合、ミサイル爆発の熱波や車の横転により、ガソリンに引火する危険性を回避する必要があります。

そのため、車を止め、近隣の建物、もしくは地下街に避難するようにしましょう。

避難する建物や地下施設がない場合は、車から降り、さらに車から離れて地面に伏せ、頭を手で覆い頭部を守るようにしてください。

 

高速道路の場合

もし、高速道路など”車外に出ると危険な場所”にいるのでしたら、安全な場所に車を止め、車の中で姿勢を低くして待機しましょう。

その後、行政からの情報を確認してから行動をおこすようにしてください。

 

このように、自分がどこにいるかで行動内容が変わってきます。

ですから、落ち着いて自分の状況を把握し、判断するようにしてください。

 

基本的には、「頑丈な建物、もしくは地下施設に避難する」ことが大事です。

建物がなければ「物陰に隠れるか、地面に伏せて頭を守る」。

これだけは、しっかりと覚えておいてくださいね。

 

ミサイル発射に備えた準備物リスト

 

事前に、必要物品を準備しておことで、有事の際に自分だけでなく大事な人を守ることもできます。

 

準備する物品は以下の通りです。

準備物リスト

・現金(5万円以上と10円玉多数。10円玉があると公衆電話を利用できる)

・預金通帳  ・印鑑、保険証、免許証などのコピー

・懐中電灯(ハンドルを回して充電できるものと電池式の二つがあると尚よし)

・簡易発電機(ハンドルを回すことでスマホを充電できるものなど)

・携帯ラジオ  ・乾電池  ・ヘルメット  ・防災ずきん  ・帽子

・手袋(厚手のものが良い)  ・毛布・タオル  ・缶切り

・ライター  ・マッチ  ・多目的ナイフ  ・携帯用トイレ

・救急箱(簡易キットがサイズも小さく重宝します)

・服用中の薬の処方箋のコピー  ・常備薬  ・生理用品

・食料(乾パンや缶詰、アメ、チョコレートなどを3日分程度)

・飲料水(6ℓ程度、3日分を想定)

・衣服(下着や靴下、長袖・長ズボンなど寒さをしのげる衣服が重要)

・防寒着(防寒用のジャンバーや雨具などがあると良い)

・携帯用カイロ  ・ウェットティッシュ  ・洗面用具

・ミルク  ・紙おむつ  ・哺乳瓶など(乳児がいる場合は準備すること)

 

これらのものが、1つのリュックサックに入っていると万全でしょう。

ミサイル発射時にすぐに取り出せる場所に準備しておくことで、あなたを守ってくれることになります。

 

事前準備は災害にも有効

 

事前準備するものは沢山あり、一から準備するには大変なものではあります。

ですが、この事前準備一覧に記載されているものは、ミサイル発射以外にも地震や台風などの自然災害に襲われたときにも有効活用できるものです

 

ですから、「ミサイルなんて来ないから準備しない」とは言わずに、しっかりと準備しておきましょうね。

 

まとめ

 

ミサイル発射や自然災害などの脅威に遭遇することは、一生のうちに一度あるかないかの確率です。

そのため、多くの人が「準備しなくても誰かが助けてくれる」と思っています。

 

特にミサイル発射という新しい脅威の場合は、予想しきれない部分が多くあります。

あなたの命と大事な人の命を守りたいのならば、しっかりと準備しておきましょう。

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