パソコン購入時のユーザー名の決め方５つのコツ【見本あり】

パソコンを購入した時には、ユーザー名を決める必要がありますね。

自分のパソコンなら見るのは自分だけですが、会社のパソコンは複数人で使うこともあります。

何でもいいやと適当に決めてしまうと、あとで使い勝手が悪いなと感じるかもしれません。

そこで、長く気に入ったユーザー名を決めるためのヒントをまとめてみました。

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自分の名前を利用する方法

忘れにくいように、自分の名前をアレンジして付けるというのはオーソドックスな方法ですね。

名前をローマ字にしてそのままつけてももちろんいいですが、どうやってアレンジしようかと考えるのも楽しいものですよ。

名前を逆さにしてみる

名前をローマ字にして、逆から読む方法です。

普通に読むとわかりにくいけれど、自分は忘れにくいという利点があります。

例えば、田中一郎さんだったら、「tanakaichirou」を反対にしてみます。

「uorihciakanat」というように反対から読むと暗号のようになります。

苗字と名前を入れ替えてもいいですし、文字を入れ替えるなどして作ってみてください。

名前の子音からつける

名前が長い人の場合は、全てローマ字にしてしまうと長くなりますので、その中の子音だけを組み合わせるという方法もあります。

この方法でしたら長い言葉でも名前でも、短縮して作ることができます。

例えば、楠木清一郎さんでしたら、　kusunokiseiichirou　→　ksnkschr　となり、暗号のようになります。

子音だけの組み合わせでしたら、だいぶ短くなりますが、短すぎると登録できないこともあるので注意してください。

名前と誕生日を合わせる

これもオーソドックスな方法ですが、単純に名前に生年月日などをつけてみます。

生年月日はまとめてつけても良いですし、間に入れ込んでもいいと思います。

数字は西暦でもいいですし、生年月日を逆にしてみてもいいでしょう。

一度作ったものを逆さにするなどするとわかりにくくなるので、パスワードなどにも応用できそうです。

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名前を英語に変換してみる

日本語の名前でも、英語にできそうな要素はないでしょうか。

例えば、以下のように、何かしら自分の苗字や名前の中で、英語に変換できそうなところを拾ってみると、おもしろいユーザー名になるかもしれません。

家族やペットの名前を利用する

子供やペットの名前を利用する方法も良いと思います。

名前だけで短い場合は自分の苗字を付け足したり、生年月日を加えてもいいでしょう。

自分の趣味から名前をつける方法

趣味の内容によっては会社のパソコンでは使いづらい可能性がありますが、自分のパソコンでしたら好きなように名前をつけられますね。

例えばゴルフが好きな人は、

など、ゴルフ関連のユーザー名を考えてみるのも面白そうです。

このようにして、自分の趣味から言葉を抜き出し、順序を変えたり数字を組み合わせたりして作ってみましょう。

好きなものからつける

趣味が特になくても、自分が好きなものでしたら何か良い名前が思いつくのではないでしょうか。

など、好きなものからつけてみましょう。

目標や座右の銘からつける

仕事でこれを達成したい！プライベートでも成し遂げたい目標がある！という方は、ぜひその目標をユーザー名にしてみましょう。

など、ローマ字にしてもいいし、英語に変換してもいいですね。

入力するたびにやる気が出てきそうです。

ネーミング辞典を利用する

ネーミング辞典というウェブサイトをご存知でしょうか。

参考リンクネーミング辞典

これは、さまざまな言葉を英語をはじめとした各国の言葉に直してくれる辞典です。

自分が好きな言葉を違う国の言葉にしてみると、少し雰囲気が変わって良いかもしれません。

何も浮かばないよ、という人はカテゴリー一覧から適当に選ぶと各国の言葉が出てきておもしろいですよ。

パソコンのユーザー名のつけ方・まとめ

今回ご紹介したユーザー名の決め方は、SNSのアカウント名やパスワードの決め方などに応用できるものもあります。

名前そのものがわからないようにすれば、ゲームなどにも応用がききます。

もうユーザー名を決めるのに迷うことはないでしょう。

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