一人暮らしが虚しい時にやりたい!【生活が楽しくなる】6つの対処法

あこがれの一人暮らし。

口うるさい親から離れて自由を謳歌できると思ったら、自由よりも一人でいる虚しさを感じてしまう。

そんな人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回、一人暮らしを虚しいと感じる時や、虚しいと思ったの対処法について紹介します。

 

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一人暮らしが虚しいと感じる時

毎日会社にも行っているし、友達もいないわけではないのに、一人暮らしが虚しく感じられる時があります。

 

一人で暗い家に帰った時

家に帰っても誰も迎えてくれる人がいない。

電気もついていない。

 

暗い家に帰る時、「一人」を痛感して虚しくなってしまう人は結構います。

今日はこんなことがあってね、と話す相手もいないし、寂しさが募ります。

 

一人でご飯を食べている時

美味しいね、と言い合いながらの食事は楽しいものですが、一人で買ってきたお弁当などを食べている時、少しも美味しくなくて虚しさだけが募ってきます。

 

テレビをつけて音が出ていればまだしも、それがなかったら寂しくて仕方ありません。

 

帰省から戻ってきた時

正月などに帰省すると家族に囲まれて、楽しい時間を過ごします。

 

だからこそ、帰省から戻ってきた時の虚しさったらないですね。

実家で楽しく過ごした人ほど、一人暮らしのアパートが虚しく感じられます。

 

仲の良い友達が近くにいない時

近くに仲のいい友達がいて、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりできれば、きっと一人暮らしでも寂しくはないでしょう。

 

しかし、上京して間もないとか、転勤で地方へ行って誰も知り合いがいないという時は、休日の時間を持て余して虚しくなってしまいます。

 

具合が悪い時

風邪を引いて寝込んだりすると、人は気が弱くなるものです。

実家にいれば親が食事を作ってくれたり、看病してくれましたが一人だとそうはいきません。

 

身体も辛いし、心も虚しい。

具合が悪い時は虚しさがいつもより増してしまいます。

 

イベントの時

誕生日とかクリスマスなど、1年中なにかとイベントがありますよね。

 

そういう時に一緒に盛り上がれる人がいればいいのですが、世間が盛り上がるイベントの時に自分が一人家にいると、何だか取り残されたようで虚しくなってしまいます。

 

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一人暮らしが虚しい時の6つの対処法

一人暮らしを楽しんでいる人もたくさんいます。

その人たちはどうやって一人でいることを楽しんでいるのでしょうか。

 

一人暮らしが虚しいと感じた時の対処法を紹介します。

 

一人でもできる趣味を探す

家にいる時にテレビを見るくらいしかやることがないというと、虚しさを感じるかもしれません。

 

そんな時は家で一人でも出来る趣味をたくさん持つことをおすすめします。

没頭できる何かであれば何でもかまいません。

  • 大人の塗り絵
  • ゲーム
  • 写経
  • 読書
  • 映画鑑賞

など、一人で没頭できる趣味はたくさんあると思います。

どれも大したお金はかかりませんし、あっという間に時間が経っていくでしょう。

 

趣味が高じてそれが仕事に、なんて展開があるかもしれないですし、好きなことを徹底的にやりこんでみると、自分の意外な適性を発見するかもしれません。

 

習い事を始める

会社が終わってからすぐに帰るのではなく、何か習い事を始めてみませんか。

スポーツでもいいし、音楽などの文化的なことでもいいですよね。

 

子供の頃にやってみたかったけど出来なかった、ということがあれば、この機会にぜひ始めてみませんか。

仕事の後の楽しみが増えれば、退社するのも楽しくなるかもしれません

 

料理に凝ってみる

料理はアートです。

ただ美味しく作るだけでなく、インスタ映えするような盛りつけにもこだわって作ってみませんか

 

何も高級な食材を使う必要はないし、特別なものを作らなくても盛りつけのアイディアさえあれば、日々楽しめる趣味だと思います。

 

せっかくですから、毎日写真を撮ってSNSにアップすればあなたのファンが増えるかも。

ネット上でも交流できる人が増えたら、それも楽しみの一つになりますよね。

 

料理が上手になれば、食材の栄養なども考えて作れるようになりますから、健康にも良くて一石二鳥でしょう。

 

筋トレをする

身体を動かすことが好きなら、黙々と、一人筋トレをするというのもおすすめです。

年齢とともに段々体力は落ちていきますし、身体もたるんできます。

 

そうならないように日々の努力が必要ですから、今のうちから身体を鍛えておきましょう。

 

自分から人を誘って食事にいく

一人の時間が虚しいと思う人は、人からの誘いを待っているケースが多いものです。

 

仲のいい友達が近くにいればまだいいのですが、そうでない場合、待っているだけではいつまでたっても誰も誘ってくれません

 

ですから、自分から行動しましょう。

時には断られることもあると思いますが、そんなことは気にせずに

  • 「食事に行こう」
  • 「飲みに行こう」

と同僚など周りにいる人を誘ってみましょう

 

誘ったからには自分でお店を考えないといけないですが、お店のリサーチをするのも楽しみの一つになるといいですね。

 

そんなことを繰り返していると、「あの人はいいお店を知ってる」という評判がついてくるかも。

 

出会いのチャンスを探す

一人でいることが寂しいなら、誰かと一緒に暮らすという方法もあります。

彼女を探してもいいし、今誰かとつき合う気がないなら、気軽に遊べるような友達探しもいいですね。

 

最近は「友活」用に、共通の趣味がある人同士で集まれるパーティーなどもたくさん開催されています。

 

そういったところに足を運ぶと、友達もできるし、縁があれば彼女が出来て一緒に暮らせるようになるかもしれないですね。

 

虚しさの正体

一人暮らしが虚しいと思う人は、もしかしたら「孤独はよくない」「孤独=寂しい」と思っていませんか。

 

最近では孤独の悪影響ばかりにスポットが当たっていますが、孤独それ自体は別に悪いものではありません

孤独でいることと、孤独感を感じることは別だからです。

 

一人でいる時間を楽しめない人は、人といても孤独だと感じることがあるかもしれません。

誰かとしっかり心の奥底でつながっていると、一人でいてもそれほど虚しくは感じないものです。

 

一人暮らしが虚しい時の対処法・まとめ

一人暮らしが虚しいと思っている時は、「他の人はみんな楽しそうでいいな」と心のどこかで他人をうらやんでいることが多いものです。

 

ですから、人と自分を比べないこと。

自分だけの楽しみ、自分なりの生き方を見つければ、一人暮らしが虚しいなんてことはきっとなくなります。

 

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