物の見方・考え方はなぜ大切?コミュ障の社長が詳しく解説

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人生がうまくいくかどうかは、能力や運はあまり関係が無いようです。

 

なぜなら、私はコミュニケーションが非常に苦手なのですが、そのスキルが求められる営業の会社で経営者になることができたからです。

私は仕事を通じて「物の見方・考え方」さえ良ければ、現実のハンデキャップはどうにでもなることを痛感しました。

 

そこで今回、コミュ障の社長である私が「物の見方・考え方がなぜ大切なのか、その理由や成功者たちの考え方」を紹介します。

 

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「物の見方・考え方」で人生が変わる!

 

物の見方、考え方人生は180度違ったものになります。

 

人生が良くなるか悪くなるかは、その人の物の見方、考え方で決まります

当然、その人の能力や情熱、家柄や友人関係なども少しは影響しますが、やはり人生を決定付けるものはモノの見方、考え方です。

 

なぜ「物の見方・考え方」が大切なの?

なぜ、物の見方、考え方で人生は180度違った結果になるのでしょうか?

 

それは、私たちが目の前の出来事を、「物の見方、考え方」というサングラスのような色付きメガネを通して見ているからです。

起きている客観的な出来事は1つですが、それを赤いメガネで見ている人には赤く見えますし、青いメガネで見てる人には青く見えてしまいます。

 

普段、私たちはこの「物の見方・考え方」というメガネをしていることに気が付きません。

1つの事実に対して、みんな自分と同じように見えているだろうと考えてしまいがちです。

 

しかし、本当は100人いれば、1つの出来事も100通りの見え方になります。

事実は1つですが、見え方は無限にあります。

 

成功するメガネをかけている人は、目の前の出来事が自分にとってプラスになるような見え方をしています。

逆に、失敗するメガネをかけている人は、目の前の出来事が自分にとってマイナスになるような見え方をしています。

 

人生はどのような出来事が起こるかは関係ありません。

その出来事をどう解釈するかで決まります。

あなたは今、どんな色のメガネをかけていますか?

 

あなたの「物の見方・考え方」を知る1つの質問

あなたの「物の見方、考え方」が成功者に近いか、そうでないかを見分ける1つの質問があります。

 

それは、次の質問です。

あなたのこれまでの人生は、運が良かったですか? それとも悪かったですか?

 

これは経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏が、面接でその人の考え方を確認する際に使った質問です。

運が良かったと思える人は、成功者のメガネをかけています。

逆に、運が悪かったと思える人は、マイナスのメガネをかけているのかもしれません。

 

実際、松下幸之助氏は、その人が人生に恵まれていたかどうかなんて、どうでもいいのです。

大事なことは、出来事(事実)ではなく、これまでの自分の人生をプラスに捉えているか、マイナスに捉えているかという考え方(主観)です

 

成功者のメガネをかけている人ほど、たとえどのような不幸が人生に起きようとも、自分の人生のプラス面を見て、運が良かったと答えるものです。

 

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成功者たちの4つの「物の見方・考え方」

それでは、成功者たちのメガネはいったいどんなメガネなのか、次に詳しく見ていきましょう。

 

苦労を苦労と思わない

日本でも屈指のカリスマ経営者である松下幸之助氏の『物の見方・考え方』という著書があります。

松下流のモノの見方、考え方について綴った本ですが、それによると松下氏はどんな困難にぶつかっても、その都度考え方を変えることで乗り切ってきたといいます。

 

松下氏は家が貧しかったため小学校を中退し、9歳で丁稚奉公に出され、身体も弱く満足な仕事ができませんでした。

普通の人の感覚なら、子供の頃から奉公に出て、しかも身体が弱くて病気がちだったなんて、どれほどの苦労をしたのだろうと思うでしょう。

 

しかし、松下氏はそれらが経営で成功できた最大の理由だと述べています。

松下幸之助が成功できた3つの理由

◆ 貧乏だったから

◆ 学歴がなかったから

◆ 身体が弱かったから

貧乏だったから、一生懸命働き、少ない給料にも満足できた。

学歴がなかったから、他人から素直に教えてもらおうと思えた。

身体が弱かったから、人に頼む、人を上手に頼るということも覚えた。

 

すべてが自分の糧となったと松下氏は言います。

 

普通の人が苦労だと思うことを苦労だとは思っていないのです。

これこそがカリスマ経営者を作り上げた物の見方、考え方だと思います。

 

失敗は失敗だと思った時に失敗になる

失敗に関してはエジソンの有名なエピソードがありますね。

電球を発明するまでに1万回も失敗したエジソンは、「失敗ではなく、うまくいかない方法を1万通り発見したのだ」と言いました。

 

失敗は、失敗だと認めて諦めた時に初めて失敗となるのであり、うまくいかない方法を発見した=成功と捉えれば失敗にはならないのです。

 

これこそが物事をポジティブに捉える物の見方、考え方ではないでしょうか。

 

すべて原因は自分にある

うまくいかない時ほど、自分を理解してくれない上司が悪いとか、親にお金がないことが悪い、不景気な社会が悪いなど、誰かの、そして社会のせいにしたくなるものです。

 

自分に余裕のない時ほど、「自分が絶対に正しい」「相手が間違っている」と思うものなのです。

そして、相手の考えを変えようとする。

これほど不毛な行動はありません。

 

なぜなら、人を変えることは出来ないからです。

変えることが出来るのは「自分の物の見方、考え方」だけなのです。

 

何か問題が起きている時は、周りに原因があるのではなく、すべて自分の中(かけているメガネ)に問題があるはずです。

 

このような考え方を「インサイドアウト」といい、モノの見方をがらっと変える(メガネを変える)ことを「パラダイムシフト」といいます。

フランクリン・コヴィー博士の有名な著書「7つの習慣」を参考にすると良いでしょう。

 

自分が変われば相手も変わる

そう思って行動してみると、不思議なもので、思ったよりも世の中というのは何でもスムーズにいくものです。

 

プラスの面を見る

何事にもプラスの面とマイナスの面があります。

 

例えば人の性格でも、次のようにプラスの面とマイナスの面があります。

 プラスの面マイナスの面
元気な性格明るいうるさい
冷静な性格落ち着いている暗い
保守的な性格慎重優柔不断
フレンドリーな性格社交的八方美人

 

すべての特徴は、見方によって長所にも短所にもなるものです。

だったら、何事もプラスに考えた方が得だと思いませんか。

 

自分の性格も欠点と捉えてばかりいるとコンプレックスが増えていきます。

それよりは「自分にはこんないいところがたくさんある!」と、その面を伸ばしていった方がずっと得です。

 

また、人の性格についても、悪い面ばかりを見るのではなく、「この人にはこんないいところがあるな」と良い面を見るようにした方が、間違いなく人間関係は円滑になるでしょう。

 

まとめ

 

物の見方、考え方次第で世界は180度変わります。

事実を事実のまま受け止め、それに対して自分がどう感じるか、ということを冷静に観察してみましょう。

 

捉え方が違うだけなんだということに気づけば、少しずつポジティブな見方が出来るようになるのではないでしょうか。

 

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