20代くらいだとそんなに差がないかもしれませんが、30代後半から40代以上になると、見た目の若さにはかなり差が出てきます。
年代は同じ、過ごしてきた年月もだいたい同じなのに、どうしてそんなに見た目の若さに差が出るのでしょうか。
今回は若く見える人の特徴について紹介します。
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若く見える人の外見、7つの共通点
若く見える人は、やはり外見にも気を使っています。
今や女性だけでなく、男性であってもスキンケアやファッションにこだわっている人は若く見えますね。
肌にハリ、ツヤがある
毎日顔を洗わない人はいないと思いますが、男性の場合、その後のお手入れは特にしていないのではないでしょうか。
顔を洗いっ放しだと肌が乾燥してしまうのは、男性でも女性でも同じです。
男性は女性よりも皮脂が多いので若いうちは気づきにくいのですが、年齢とともに肌の乾燥が増してくると、シワやたるみとなって出てきます。
シワが多いとどうしても老けて見えてしまいますね。
若く見える人は、洗顔後に化粧水で保湿するなど、スキンケアにも気を使っているものです。
そのため、肌にハリもツヤもあり、若々しく見えるのです。
いつも元気
昨日の夜は飲み過ぎたんだなと分かるような、どよんとした顔、栄養ドリンクに頼らないと元気が出ないくらいの疲労感ありありの顔、こんな生気を失った顔では、実年齢よりも老けて見えてしまいます。
年齢を重ねるごとに疲れはたまるものですが、若く見える人は疲れを見せず、いつも元気はつらつとしています。
髪のボリュームやハリがある
適度なハリとコシが必要なのは肌だけではありません。
髪もすごく大事です。
しかも髪はごまかしがきかないので、バサバサしていたり、傷みが激しい髪はものすごく貧相に見えます。
全く手入れをしていない白髪だらけの髪も老けて見えます。
自分にあった髪型をするというのもすごく大事で、流行に左右されない、自分を若々しく見せてくれる長さや髪の状態を探ることが必要です。
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歯が白くてキレイ
ヤニで黄ばんだ歯は、ものすごく老けて見えます。
喋ったり笑ったりした時に虫歯の治療あとが銀歯だらけというのもあまり美しくありません。
反対に、真っ白で歯並びもいいと若々しく見えますね。
歯の美しさは思っているよりも、見た目に大きな影響を与えます。
見た目が大事な芸能人が「歯が命」というのは、それだけ外見に歯が影響するということでしょう。
姿勢がいい
お年寄りの真似をする時、腰を曲げたりしますよね。
それだけ姿勢というのは見た目に影響するということです。
ピンと背筋が伸びているとそれだけ若々しく見えるものです。
適度な体型を維持している
自分の身長に適した体重、体型を保つということもとても大事ですね。
痩せ過ぎもダメですし、太り過ぎはもちろんダメです。
でっぷりと太ったお腹やワイシャツの襟に乗った首の肉はオジサンの象徴です。
かといって細ければいいかというと、そうではないんですね。
あまりに痩せていると貧相に見えてしまいます。
若く見える人は細すぎず太すぎない、適度な体型を保っています。
清潔感のある服装
流行に左右されない、シンプルで清潔感のある服装はとても若々しく見えますね。
若い人の流行を追いすぎているのはちょっと痛いので、流行はポイントとしてさりげなく取り入れるということが大事です。
また、シンプルな服を着こなすためには、体型を維持することも大切です。
若く見える人の内面や生活習慣、5つの共通点
外見をいくら取り繕っても、やはり内面からにじみ出てきてしまうものがあります。
若く見える人は心も若く、いつでも機嫌良く過ごしているという特徴があります。
若く見える人に共通してみられる、心の保ち方や生活習慣についてみてみましょう。
規則正しい生活をしている
若く見える人は生活習慣がしっかりできている人が多いですね。
早寝早起きを心がけ、無駄に夜更かししたり、不摂生をしていません。
しっかり寝ているから疲れも取れて、朝から表情が生き生きしています。
前日の疲れを翌日まで引きずることはありません。
特に生活習慣の中でも、「睡眠」はとても重要です。
寝てからの数時間で成長ホルモンが分泌されますから、筋肉を作ったり肌の新陳代謝を高めるためにも、質の高い睡眠をとりましょう。
食べるものにも気を使っている
暴飲暴食をせず、栄養バランスに気を配った食生活をしているのも、若く見える人の特徴です。
脂っこいものばかり食べず、高タンパク低脂肪を心がけ、栄養ドリンクに頼らないようにしています。
不満を口にしない
若く見える人は常に前向きで、不満や愚痴などを口にすることが少ないものです。
自分が発する言葉はすべて自分に返ってきます。
ネガティブな言葉ばかりを発していると表情も暗くなりますし、元気は出てきませんよね。
自分を勇気づけてくれる言葉、元気にしてくれる言葉を使う人が、心も元気で若く見えるものです。
趣味がある
スポーツはもちろん、どんな趣味であっても「誰にも負けないくらいこれが好き!」と思えるようなものがあると、気を若く保つことが出来ます。
同じ趣味を持つ人同士でつながることも出来るので、年齢に関係なく色々な人と交流することも、若さを保つ秘訣かもしれません。
目標がある
人生においても仕事のことであっても、常に目標を持っている人はエネルギーに溢れています。
新しいことにチャレンジしようという気持ちも持っていますし、常に前を向いて頑張っているので、それが気持ちの若さにつながります。
若さを取り戻し、保つためには
もう年だからと思うことが自分を老けさせてしまいます。
年齢で自分の限界を決めてしまうのはもったいないことですね。
いくつになっても新しいことに挑戦することはできますし、今の自分よりも若く見えるようになることは可能です。
外見にこだわってみよう
毎日鏡を見て、もっと外見にこだわってみましょう。
女性のようにパックまではしないまでも、顔を洗った後にローションなどでお手入れをしてみてください。
歯の白さにこだわってみるのもいいでしょう。
一度鏡をよく見て、自分の歯がどう見えるのかを確かめてみた方がいいかもしれません。
若く見える人の特徴を真似してみよう
いきなり全部真似するのは難しいかもしれませんが、1つずつ出来ることからやってみてください。
内面、外見、両方磨き続ければ、1年後のあなたは見違えるように若々しくなっているはずです。
若く見える人の共通点・まとめ
どうせなら、老けて見えるよりも若く見えた方が楽しいですよね。
そして、若く見えるかどうかはその人の考え方、生き方による部分が大きいので、自分の心持ち次第でいくらでも外見を変えることが出来ます。
もっと若く見られたいなと思っている人は、今回ご紹介した方法を参考に、自分にないところを取り入れてみてください。
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