文章力が書き写しで鍛えられる理由【書き写しを継続するコツ】

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良い文章を書きたい、文章力を上げたい!と思っている方にぜひおすすめしたいのが「書き写し」です。

 

ただ書き写すだけで文章力が上がるの?と思うかもしれませんが、これは素人だけでなく、文章のプロでもやっている練習法です。

 

今回は、文章力が書き写しで鍛えられる理由や、書き写しを継続するためのコツを紹介します。

 

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書き写しで文章力を鍛えられる理由

 

誰でも最初から良い作品を作ることは出来ません。

それは、文章に限らず、絵でも音楽でも写真でも皆同じことです。

 

では、文章力を上げるにはどうしたらいいのか。

それは良い文章を真似して書くこと。

 

真似とはただ書き写すことであり、ここにオリジナリティは必要ありません。

絵も有名な画家の絵を模写することで画力が上がっていくように、文章も優れた文章をただ書き写すことで、文章力が身に付いていきます。

 

この方法は、文章の初心者はもちろん、上級者であっても使えるので、文章力を向上させたいあらゆる人におすすめです。

 

文章のリズムが掴めるようになる

良い文章には良いリズムがあります。

読んでいてストレスがないのです。

 

それに対して読みにくい文章はだらだらと冗長だったり、言いたいことが二転三転したりして流れが良くありません。

 

良い文章を書き写すことで、句読点の使い方なども分かるようになります。

良い文章のリズムというものを、理屈ではなく感覚で捉えられるようになります

 

文章の構成が分かるようになる

書き出しから最後まで、構成の流れも読みやすい文章には必要です。

 

慣れないうちは書きたいことがあっても構成を考えるのが難しいと思いますが、これも文章を書き写すことで自然と掴めるようになってきます。

 

こういう話からこういう展開になるんだな、こうやって話を持っていくと伝わりやすいんだな、ということが書きながら分かってきます。

つまり、書き写しをするだけで文章の構成力が身に付くということです。

 

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これで文章力もアップ!書き写しの方法

 

文章の書き写しは具体的にどのようにすれば良いか、まずはノートとペンを用意しましょう。

 

好きな文章を手で紙に書き写す

文章を書き写す時にはパソコンやスマホではなくて、手で書くようにします。

その方が、内容を理解しながら書くことが出来るからです。

 

ここは漢字より平仮名で書いた方が読みやすいのか、とか、文章はつなげないでここでいったん切った方が理解しやすいんだな、というように、流し読みでは気づかなかった細かいところまで見えてくるようになるはずです。

 

内容を理解しながら書く

最初のうちは本当にただ書き写すだけでOKです。

しかし慣れてきたら、少し構成なども考えながら書いていくことをおすすめします。

 

この段落からこうやって話が展開していくのか、自分だったらこうやって書いてしまうかな、など、どういう流れが読みやすく、理解しやすい文章なのかということを考えながら書いていくと、構成力が身に付いてきます。

 

無理のないペースで続ける

続けることが何より大事なので、1日5~10分程度で構いません。

むしろ、たまに1時間も集中して書くよりも、毎日ちょっとずつ継続して書くことで、良い文章のリズムが掴めてきます。

 

飽きてしまっては元も子もないので、短い文章でもいいですから毎日続けることを目標に、自分なりのペースで書いてみてください。

慣れてくれば、もちろん長く書いてみてもOKです。

 

古典もおすすめ

古典といっても昔の言葉で書かれた源氏物語などの古文ではありませんよ。

夏目漱石などの文豪の作品も書き写しにはおすすめです。

 

美しい日本語で書かれた文章は時代を超えて愛されるもの。

日本語独特の美しい表現力が身に付きます

 

個人のブログはおすすめしない

自分が好きな文章なら基本的には何でも良いのですが、文章の書き写しにウェブ上の個人のブログはあまりおすすめできません

 

というのも、出版物や企業のメディアなどはプロの編集者の目を通していますから、間違った日本語や表現などはまずないでしょうが、個人のブログは違います。

 

おもしろいのと良い文章は違うので、文章力がつくまではプロの編集者が目を通している文章を書き写すようにしてください。

 

優れた文章を大量にインプット!

 

文章力を上げたいと言いつつ、書く量が絶対的に少なければ文章力は向上しません。

 

かといって、パソコンや紙を前にすると文章が出て来ない。

そんな人のための「書き写し」です。

 

文章力を上げるためはまず「書く」ということを徹底してやる必要があります。

力がつくまでは量がものをいうからです。

 

たくさん書いているうちに、文章への理解力も深まっていきますし、語彙も増えます

それを重ねることで、自分の中に優れた文章の下地がどんどん出来ていくのです。

 

まとめ

 

読書をしても文章力は身に付きません。

理解する力はついても、書く力=アウトプットする力はまた違うもの。

 

書く力をつけたかったらひたすら書く。

それしかないのです。

直接教えてくれる先生がいなくても、良い文章なら身近にたくさんあります。

 

継続は力なり。

毎日の書き写しによってどんどん書く力がたまっていきます。

文章を書くということは終わりがありません。

上級者になっても何らかの学びが得られる方法なので、ぜひ毎日継続して欲しいと思います。

 

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