職場で「合わない人かも?」と感じた直感には従った方がいい理由

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はっきりとした理由はないのだけれど、初対面で何となく「この人合わない」と直感で感じたことはありませんか。

 

その直感、だいたい当たっているものです。

100%ではないのですが、たいていの場合「いやだ」と思う直感は当たります。

 

人だけでなく、職場の雰囲気などにも当てはまりますが、なぜ直感が当たるのか、その理由について紹介します。

 

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直感はなぜ当たるのか

直感というものは、特別な人に備わっているスピリチュアル的なものではなくて、誰にでもあるものです。

 

理由は分からないけれど会った瞬間に何となく「嫌だな」と感じる人がいますよね。

理屈ではなくて本能でそう感じてしまっているんです。

 

それはきっと正しい。

いわば防衛本能のようなもので、あなたを危険から守ってくれる、それが直感です。

 

これまでの経験から感じること

直感とはズバリ、これまでの経験の積み重ねと自分が得てきた知識から生じるものです。

 

小さい頃から今日までの、あなたに対して嫌なことをしてきた相手に関するデータが、あなたの記憶の中に蓄積されています。

  • こんな顔をしていた
  • こんな話し方をしていた
  • こんな雰囲気だった

 

それは記憶の中に押し込められた引出しのようなもので、ふとしたことがきっかけで開けられて、そこからデータが引き出されるようになっています。

 

普段、記憶として意識はしていないので、「この人、何となく合わない」と感じた理由ははっきりとは分かりません。

 

でも、何かトリガーとなるような表情、雰囲気などを察知した時に、一瞬のうちに過去の記憶にアクセスして、そのデータが意識の表面に出てくるために「合わない」という感情になって認識するのです。

それが直感の正体です。

 

どれほど色々なタイプの人を見てきているか

そういった直感をたくさん感じる人とそうでない人がいますが、それはこれまで会ってきた人たちがどのような人たちだったか、どれほどの人生経験を積んでいるかということによって違ってきます。

 

人生経験=年齢、ではありません。

年齢を重ねていても経験値が少ないと、直感を感じることも少なくなります。

 

よく「箱入り娘」なんて言われますが、蝶よ花よと育てられた世間知らずのお嬢様がそのまま年を取れば、直感で危険を察知することが出来ずに、大人になってもころっと悪いヤツに騙されてしまったりします。

 

一方で、若い頃から社会の中で揉まれ、様々な経験を積んできた人は、上辺の笑顔には騙されない「直感」を身につけることが出来ます。

 

つまり直感とは、その人の中にどのくらいの経験値(データ)があるかによって感じ方も精度も違ってくるということです。

 

なぜ「いい人」という直感は当たらないのか

直感は「イヤだな」と思う感情の方がよく当たります

逆に「この人、とてもいい人そうだ」と思った時にはなぜかそれが当たらなかったりします。

それはなぜなのでしょうか。

 

人は誰でも人前では「いい顔」をするものです。

好んで人に嫌われようとする人はいないからです。

だから、その顔は偽りである可能性も高いのです。

 

しかしふとした時に見せるその人の本性は隠せません。

だから性格の悪い人は気を抜いた時にその本性が垣間見えてしまうので、直感の鋭い人には簡単に見抜かれてしまうのでしょう。

 

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タイプの違いが「合わない」という感情を生む

ただし、ここで注意して欲しいのは、あなたと合わない人がすべて「嫌な人」ではないということです。

 

あなたが合わないと思っても、他の人の評価は高かったり、とても仕事ができたりする人がいるのではないでしょうか。

 

だから、自分と合わないからといって「嫌なヤツ」「性格が悪い」などと決めつけてしまってはいけません。

なぜ合わないと思うのかを理論的に考えてみます。

 

タイプによって接し方を決める

たとえばコツコツと地道な作業をすることが好きな人は、雑な人を見るとイライラするでしょう。

 

内向的で物静かな人は、社交的で誰とでも仲良くなれるような人とは正反対のタイプですね。

 

でも、タイプが違うからといって、人との付き合いを限定してしまうのももったいないと思います。

 

自分はどんなタイプで、合わないと思った相手はどんなタイプの人なのかを冷静に分析してみてください。

 

その上で、

  • 自分がその人に合わせるか
  • 合わないので仕事以外の会話はしないと切り捨てるか

どうすることが自分にとって最善の方法なのかを考えてみてください。

 

これまで人間関係で嫌な思いをすることが多かった人は、直感的に合わないと感じる人が多くなる傾向にあります。

 

でも、その人達をすべて断ち切ってしまうのではなくて、こういう理由できっと合わないと感じるんだな、と分析できれば、「合わないストレス」を少しでも減らせるのではないでしょうか。

 

色々と相手の分析をしてみると、その人のいいところも分かったりして、プラスになることもあるでしょう。

 

自分のコミュニケーションの幅を広げることにもつながるので、一度立ち止まってよく考えてみることもおすすめします。

 

直感には従うべきか

分析はしてみたけれど、やっぱり最初の直感が変わらない、どうしても合わないと感じるという場合もあると思います。

そんな時は自分の直感に従って行動してみてもいいでしょう。

 

頑張りすぎないことが大事

たとえばどうしてもこの先輩とは合わない、仕事をしていて辛いと感じるのであれば転職も考えてみてください

 

日本の社会は、入社してすぐに辞めることを「根性がない」とか「すぐに逃げるのはダメだ」と悪い方向へしか考えません。

 

でも、合わないと感じる人がいるところで頑張り続けて、ストレスを感じながら働かなければいけないのはあなたです。

 

それで体調を崩しても、病気になっても、誰も責任を取ってはくれません。

その時になってから辞めても、次の就職先を見つけるのが非常に難しくなります。

 

むしろ直感に従って「ここはだめだ!」と判断してすぐに辞めれば、履歴書に書かなくても不自然ではありません。

 

直感に従うか頑張るかは自分次第

たいていの直感は当たっているというのは事実です。

もし「合わない」と感じたら、その人とはきっと合わないのです。

 

それで辞めるか、もう少し頑張ってみようとするか、それはあなた次第です。

残念ながら、合わないと感じる人は次の会社に行ってもいるでしょう。

きっとどこへ行っても合わない人はいるものです。

 

それで辞めようと思うくらいならその会社での仕事自体に魅力がないのかもしれないですね。

 

多少合わない人がいても、この仕事を続けたい!と思うような意欲があれば我慢できることもあるからです。

いずれにしても直感に従うかどうか決めるのは自分です。

 

まとめ

経験が少ないと、合わないと感じた時にどうすればいいか迷ってしまうと思うのですが、どうしても合わないと感じてストレスの方が大きいなら、次の仕事を探した方がいいかもしれません。

 

人生経験を積んでいけば、合わない人がいてもどうすればいいかということが経験則でわかるようになってきます。

 

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