なぜ頭でっかちになってしまうのか?【その原因と2つの治し方】

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あなたは周りから「頭でっかちな人だな…」と言われたことはありませんか?

 

誰かの意見に対して自分の知識を押し付けて頭ごなしに否定したり、知識は豊富なものの実際に仕事をしてみると上手く成果が出なかったり。

 

そんな頭でっかちな性格は、仕事をスムーズに進める上での障害になってしまうだけではなく、良好な人間関係を構築する上でも問題になってしまうこともありますよね。

 

今回は、そんな頭でっかちについて、原因と治し方を紹介していきます。

 

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頭でっかちとはどういう意味か?

では、まずは「頭でっかち」というのはどういう意味なのかについて確認してみましょう。

 

頭でっかちというのは一般的には、

知識ばかりで実力が伴わない

理屈ばかり言っていて行動力が無い

という意味で使われることが多いですよね。

 

良く言えば知識量が豊富という捉え方をすることも出来ますが、基本的には「口ばっかりで実際は出来ない人」というニュアンスになっています。

 

他の人から頭でっかちという評価を下されるのは、出来れば避けたいところですね。

 

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頭でっかちになってしまう原因とは?

頭でっかちな人に共通する特徴としてよく見られるのが、豊富な知識を持っているということです。

 

ではなぜ知識量が多い人は、行動や実力が伴わない頭でっかちになってしまいがちなのかというと、これは脳の感覚系と運動系の発達に差が生じているからと言えます。

 

感覚系と運動系とは?

人間の脳には感覚系という部位と運動系という部位が存在します。

感覚系というのは物を見たり聞いたり触ったり等、五感を通じて得た情報を処理する部位です。

 

もう一方の運動系というのは、実際に手足を動かして運動をしてみたり、喋ってみたり等、体の動作を司る部位です。

 

感覚系はすぐに成長する

この感覚系や運動系というのは、それぞれの役割に関する行動をすれば鍛えられていくものなのですが、感覚系の方が運動系に比べて成長速度が速く、また環境的にも成長しやすいという特徴があります。

 

そして、この特徴が頭でっかちになってしまう原因にもなっています。

 

感覚系というのは前述の通り、情報を処理する部位ですから、体を動かしたりしなくても本を読んだりインターネットで情報収集をしたり、動画を見たりするだけでどんどん成長していきます。

 

たとえば、全く野球をやったことがないという人でも、野球に関する専門書を読み漁ったり、野球の試合の動画などを何度も見ていればすぐに

  • 今のプレーはここが良かった!
  • 今の○○選手の判断は間違いだったね

といった具合に、プロの選手のプレーを批評出来るようになります。

 

感覚系が成長しても運動系は成長しない

では感覚系が発達すると、実際にプロの選手のように野球をプレーすることが出来るのか?となるとそうではありません。

 

野球の本や動画を見て知識がつき、感覚系は発達したとしても、実際に体を動かして野球をしたわけではないので、運動系は発達しないままです。

 

つまり知識ばかりで実力が伴わないという、頭でっかちの状態になってしまっているということです。

これは野球に限らず様々な事柄にも当てはまります。

 

頭でっかちな人に行動力が無いのは運動系が未発達だから

また、頭でっかちな人のもう一つの特徴である行動力がないというのは、経験が少ない事柄に対する不安を表していると言えるでしょう。

 

人間は誰しも未経験のことには少なからず恐怖を覚えますし、苦手なことや自信のない事柄に対しては「失敗して恥ずかしい思いをしたり、責任を負うことになったらどうしよう…」という不安を感じます。

 

頭でっかちな方というのは、集めた情報によって感覚系は発達していても、実際の経験は少なく、運動系は未発達なため、行動することに不安を感じてしまい動けない、ということも多くあります。

 

これが行動力が無いとされる原因です。

 

頭でっかちを治す2つの方法

では、そんな頭でっかちを改善するにはどんなことを意識すれば良いのでしょうか?

 

自分の知識を過信し過ぎないこと

まず一つ目は「自分が持っている知識を過信しないこと」です。

 

現代では本やインターネットなどで、様々な情報を手に入れることが出来ますが、そうした知識はあくまでその筆者の見解であり、絶対的なものではありません

 

他の方法もあるかもしれませんし、人によってはその本などに掲載されている方法が合わなかったりする場合もあります。

 

他者の意見や知識が自分の持っている知識や考え方と食い違っていると、ついつい否定的になってしまうものですよね。

 

しかし、そうした場合も「そういう考えもあるのか」と考え、意見の一つとして受け入れることが大切です。

 

特に他の人の体験談など、実際の経験が伴った知識は重要ですから、よく参考にするようにしましょう。

 

口だけではなく行動してみる

二つ目は実際に行動をしてみること。

これが一番重要と言えます。

 

見聞きした知識だけでものを語っていては、頭でっかちと言われても仕方ありません。

頭でっかちを脱却するには、実際に行動することです。

 

また、実際に行動に移すことによって自分の知識が正しいのかどうかの確認にもなりますし、本やネットなどには載っていなかった改善点の発見につながることもあります。

 

実際に行動に移すことは「失敗したらどうしよう…」という不安も伴いますよね。

 

しかし、世の中の事柄はむしろ最初から上手く行くことの方が稀で、失敗するのは別段恥ずかしいことではありません。

少しだけ勇気を出して、行動に移していくことが大切です。

 

まとめ

あらゆる情報が簡単に手に入る現代では、ついつい頭でっかちになってしまいがちです。

 

しかし、情報を取り入れるばかりだと感覚系ばかりが発達してしまい、行動の伴わない頭でっかちになってしまいます。

 

情報を仕入れ、そして実践する。

情報化社会だからこそ、このバランスが重要になるのかもしれませんね。

 

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