仕事で嫌なことばかり!辛くて苦しい時に、心が楽になる考え方や行動

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仕事をしていると成果を出して喜んだり、自分の成長を実感して嬉しくなったりすることもあれば、逆に、失敗して上司に怒られたり、お客様からのクレームで心が折れそうになることもあります。

 

良いこともあれば、嫌なこともあるのが人生なのですが、嫌な事ばかりが続くと、気持ちが滅入ってどうしても悲観的になってしまいます。

 

強いストレスがかかって夜眠れなくなったり、食欲も減退するケースもあります。

肉体的にも、精神的にも健康を損なう危険性があるのです。

 

仕事で嫌な事ばかりが起きたら、どう考え、どう行動するべきなのでしょうか。

今回はそんな事態に陥った際の対処方法についてお伝えしていきます。

 

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仕事で嫌なことばかり起きた時にどう考える?

仕事で嫌なことばかり起きた時、どう考えればいいのでしょうか。

前向きになれる2つの考え方を紹介します。

 

一度、頭の中を整理整頓する

嫌なことが起きた時には、頭の中を整理整頓しましょう。

 

整理整頓とは、次のような意味があります。

整理:今あるものを「必要な物」と「不要なもの」に分けること

整頓:必要なものに優先順位をつけて、取り出しやすくすること

 

まず、頭の中にあるものを「必要」か「不要」か、2つに分けてみましょう

過去の嫌な思い出は、不要なものになるのではないでしょうか。

必要なものは、これから何をどうしていくかということです。

 

不要なものを思い出して嫌な気分に浸ることは、エネルギーと時間の無駄です。

これから必要となるものに、エネルギーと時間を使うようにしたいですね。

 

たとえば、営業でノルマが達成できずに上司に怒られた時、仕事を辞めたくなるでしょうし、上司の信頼を失ったのではないかと不安にもなると思います。

 

そこで、まず整理です。

必要なものと不要なものに分けて考えます。

つまり、考えなければいけないことと、考えなくてもよいことに分けます

 

考えなければいけないこと

どうすればノルマが達成できるのか考えること

上司と良い人間関係を築いていくこと

考えなくてもよいこと

売れない理由を会社のせいや景気のせいにして、自分は悪くない理由探しをすること

上司の顔色や気分

※上司の顔色や気分は上司が決めることで、あなたが決めることではありません。あなたができることは、上司とより良い人間関係を築くために努力することで、その行動によって上司の気分がどうなるかは上司の責任です。

 

次に整頓です。

これから必要なものに優先順位を付けて、順位の高いことから取り組んでいきましょう。

 

ノルマを達成するために

  1. 第一印象を変えるために、清潔感のある服装に変える
  2. 売ることよりも信頼されることに重点を置いてみる
  3. 商品の提案方法を工夫する

上司と良い人間関係を築くために

  1. 明るい挨拶を心がける
  2. 報告、連絡、相談を欠かさずに実施する
  3. 上司に営業同行してもらい、改善点はないか指導をお願いする

 

このように頭の中を整理整頓することで、やるべきことが明確になり、正しい判断が下せるようになります。

 

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「過去」にとらわれず「今」に集中する

過去はどんなに思い悩んでも、どれほど後悔しても変えることはできません。

変えられるのは「今」です

 

大切なことは、過ぎてしまった過去の出来事にいつまでも捉われるのではなく、反省すべき点は反省をし、改善すべき点は改善すると決めたら、前を向くことです。

 

アメリカの教育者であるヘレン・ケラーは、「元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです」と述べています。

 

イギリスの喜劇俳優であるチャールズ・チャップリンも「下を向いていたら、虹を見つけることはできない」と述べています。

 

嫌な事ばかりは決して続きません。

イギリスのことわざには「夜明け前がいちばん暗い」とあります。

ここを乗り越えたら良いことがきっとあると考えていきましょう。

 

仕事で嫌なことばかり起きた時にどう行動する?

考え方だけでなく、行動によっても気持ちを切り替えることができます。

ここでは、どう行動すればいいのか、3つのポイントを紹介します。

 

嫌な気持ちを吐き出す

嫌な出来事は無理に忘れようとしても難しいものです。

 

フランスの哲学者ミシェル・ド・モンテーニュは「忘れたいという願いほど、強く記憶に働きかける力はない」と述べています。

 

忘れようとするのではなく、まずはすべて吐き出してしまうことです。

忘れようとするより、吐き出す方が気持ちは楽になります。

 

気が許せる友人に話をしたり、カウンセラーに相談するという方法もありますし、SNSに記載したり、日記を書いてみるという方法もあります。

 

まずは自分がどんな思いなのか、どう感じているのか、言葉に出してみて、それを受け止めてみてください

 

自分の努力や苦しみを一番理解しているのは自分です。

「それでもよく頑張っている」と、優しく受け止めていきましょう。

 

気持ちを切り替えるためにも、まずは吐き出すことが大切です。

 

作業に集中する

自分自身を受け止めたら、余計な事を考えずに済むようにしていきましょう。

 

自己啓発作家として有名なアメリカのデール・カーネギーは「悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てているときは、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ」と述べています。

 

「今」できる作業にとにかく集中することで、過去を振り返る暇を作らないようにするのです。

 

気分転換のためにはストレッチをしたりジョギングをするといった軽めの運動も効果的です。

カラオケをしたり、おしゃべりをするのもいいでしょう。

 

しっかり睡眠をとる

睡眠は心身の疲れを取るのに最も有効な手段の一つとして考えられています。

これは、単に休むからだけではなく、ホルモンの働きも影響しています。

 

私達は心や体に強いストレスを受けると、それを除去するために、副腎から「コルチゾール」(抗ストレスホルモン)が分泌されます。

 

このコルチゾールのおかげで、私たちはストレスに負けることなく、心身ともに健康でいることができています。

 

そして、このコルチゾールは睡眠によって回復し、明け方から起床時間までに大量に分泌されます

 

前の晩に嫌なことがあっても、目覚めた時にはどうでもよくなっていることがありますが、このコルチゾールの回復が影響しているんですね。

 

しかし嫌なことばかりが続いて、強いストレスを感じ続けていると、この抗ストレスホルモンが枯渇した状態になってしまうので注意が必要です。

 

抗ストレスホルモンが枯渇している状態が続くと、心臓などの内臓に問題が生じたり、うつになるなどの心の病に繋がっていきます。

 

そうならないためにも、しっかりとした睡眠、休養を取るように心がけましょう。

 

仕事で嫌なことばかり起きた時の対処法・まとめ

仕事をしていれば良いこと、嫌なことは必ず起きます。

 

良いことが起こった際には、どうしてそうなったのかを考えてみましょう。

自分の力だけではないはずです。

 

周囲の協力や理解も影響しているのではないでしょうか。

そういった点に注目して、「感謝する習慣」はとても大切です。

 

感謝する習慣があれば、「自分には嫌なことばかり起こる」という発想にはなりにくいでしょう。

 

ポジティブな思考を強く持ち、ネガティブに負けないためにも、日頃から周囲に感謝する気持ちを大切にしていきましょう。

 

悪質な嫌がらせなどが続く場合は、自分だけで抱え込まず、すぐに会社に相談してください。

他者の協力によって解決するケースもあります。

 

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