肉体疲労の回復方法!ビックリするほど効いた方法ベスト6を紹介

 

20代の頃は一晩寝たらスッキリ、疲れなんてたまらなかったのに、と悩む前に、疲労回復の方法を知っておけば大丈夫!

 

やりたいことがあるのに、なんだか体の疲れが取れない・・・、そんな人はいませんか?

疲労はなるべく早く回復したいですよね。

 

今回は、疲れが抜けない、元気が欲しい!と思う人に向けて、誰にでもできる肉体疲労を回復させるための方法を紹介します。

 

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肉体疲労の回復方法 ランキング(私の体験談)

誰でも仕事が忙しければ疲れますし、年齢とともに疲労が回復しにくくなるものです。

だからこそ、疲れは溜めないことが大事。

 

どうせやるなら、効果の高い疲労回復の方法を実践しましょう

 

それでは、私が実際にやってみて、効果の高かった疲労回復の方法をランキング形式で紹介していきます。

 

1位 質の良い睡眠を取ること

 

睡眠は疲労回復で一番大事!

 

でも間違えやすいのが、「沢山睡眠をとればいい」と思ってしまうこことです。

疲労を回復させるには長く寝ればいいというものでありません。

 

睡眠は何より寝つきが大事。

 

最初にぐっすりと深く眠れれば睡眠のリズムを作ることができて、朝までしっかり眠ることが出来るんです。

 

そのために大事なことは、次のとおりです。

・寝る直前までスマホやパソコンを見ないこと
・音楽を聞く、本を読むなど自分なりのリラックスタイムを作ること
・できれば寝る1時間前くらいにぬるめのお風呂に入ること

身体を「眠る」態勢に持っていくことが大切です。

 

理想の睡眠時間は7時間前後といわれていますが、これは個人差があります。

自分が一番気持ちよく目覚められる時間を知る、ということも大事ですね。

 

私もぐっすり眠った後は、かなり疲れが取れています。

 

ぐっすり眠れるように、今回紹介した「眠る」態勢を意識して取り組んでいきましょう!

私もパソコンを寝る直前までしている時はいつも通り寝ても、起床時、疲労感は全然抜けていないように思います。

 

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2位 疲労回復を早める食生活

 

ジャンクフードばかりでカロリーは摂っているけれど栄養が足りない場合や、そもそもしっかり食事がとれていないような場合は、当然ながら疲労回復は遅くなります。

 

脂っこいものや栄養がなくカロリーだけが高いものは胃腸の消化活動に負担をかけ、内臓機能を低下させます

 

そして、そもそも栄養が足りなければ、筋肉や血液を造ることもできず、身体の免疫力、自然治癒力なども低下し、疲労がたまりやすい身体になっていきます

 

それを改善するには、次のことが大切です。

・身体が喜ぶ、栄養バランスの良い食事
・胃腸に負担をかけない適度な量の食事
・美味しい、楽しいと感じる食事

 

筋肉を作るたんぱく質を中心に、ビタミン、ミネラルが不足しないようにサラダボウル1杯の野菜は毎日食べて欲しいところです。

 

特にビタミンB群(豚肉、レバーなど)は疲労回復を早める食材です。

 

私の場合も、この食生活が疲労回復にかなり影響しています。

「消化」自体、かなりのエネルギーが必要なんですね!お腹いっぱい食べて寝た翌朝は、疲労感MAXです。全然、疲れが抜けておらず、なかなか起きることができません。

 

3位 家でできる運動

 

運動のしなさすぎはかえって疲労を溜めてしまいます

疲れている時こそ、適度に身体を動かした方が、血行を促進して老廃物を排出しやすくするので、疲労は早く回復するんです。

 

スポーツジムに行ったり、ウォーキングなど有酸素運動をする時間をまとめて取れない人でも大丈夫。

家の中で出来る運動もたくさんあります。

 

例えばストレッチ

ゆっくり伸ばしている筋肉を意識しながら行うと効果的。

血行も良くなりリラックス効果もあります。

 

筋トレとしておすすめなのはスクワットです。

下半身だけでなく全身を鍛えることの出来る運動ですし、呼吸をしながらゆっくり行うことで有酸素運動にもなるんです。

 

私の場合、特に疲れている日は、お風呂上りにストレッチをしています。

身体も適度に温まっており、筋肉が伸びるとすごく気持ちがいいです!

 

特に、寝てやるストレッチは気持ち良すぎて、寝てしまわないか注意が必要ですね。

 

4位 マッサージ

 

筋肉が凝り固まって血行が悪くなっていると疲労も回復しづらいもの。

 

マッサージ血液やリンパの流れを良くして老廃物を排出すると、それだけで運動をした後のようなスッキリ感とリラックス効果が得られます。

 

疲れたなと思ったら仕事帰りにマッサージを受けてみてはいかがでしょうか。

 

整体なら、保険もききますし有資格者が施術してくれます。

疲労回復だけが目的なら、「もみほぐし」といった無資格のところでも充分ではあります。

 

私の場合、特に疲れた日は無資格のマッサージに通っています。

60分で4000円ぐらいですが、本当にリラックスできるし、疲労回復効果も抜群です。

ただ、お財布には優しくないですね(泣)

 

5位 アロマテラピーで瞑想タイム

 

1日仕事をがんばった脳はもうパンパン!脳だって疲労します。

 

だから、寝る前くらい何も考えない瞑想の時間を作り、頭を空っぽにしてリセットする必要があります

 

そのためにおすすめしたいのがアロマテラピーです。

 

植物から採った精油を使い、目を閉じて深呼吸を繰り返します。

 

その時は何も考えない。

頭は空っぽにします。

 

おすすめのアロマは、
・フランキンセンス
・サンダルウッド
・ブラックスプルース
など。

 

特別な器具は必要ありません。

 

精油を1~2滴ティッシュにたらし、それを嗅ぎながら瞑想します。

ストレスを解消し、精神を研ぎ澄ますことで心の疲労を回復する方法です。

 

私もアロマテラピーはかなり好きで、よくやります。

ただ、アロマは疲労回復効果はありますが、香りの種類は個人で好き嫌いが分かれますので、周囲の人には気を使いましょう。

 

また、部屋に香りが染み込むのも注意です。

 

6位 寝だめをしないこと

 

疲れているからといって休みの日に昼間で寝ていたりしませんか?

睡眠のリズムを乱すことは、かえって疲労を溜め込んでしまいます

 

疲れていてもいつもと同じ時間に起きて朝日を浴びる

 

体内時計をリセットする。

朝からしっかり動く。

 

週末でも生活のリズムを崩さないことが、逆に疲労回復を早めます。

 

私の場合も、休みでも朝5時には起床しています。

昔は、休日は目が覚めるまで寝ていましたが、時間がもったいなくて早起きするようになりました。

 

それが良かったのか、結果的に、1日のリズムも安定するようになり、疲れにくい身体になりました!

 

まとめ

 

疲労は溜めるほどに回復が遅くなり、心身ともに辛くなってしまいます。

 

そのためにはまず「疲れている」ということを自覚することが大事です。

 

日本人はがんばり屋さんが多いので、疲れていても無理してしまう人が多いですね。

でも疲労を溜めて無理してがんばっても誰も幸せになりません。

 

自分の心身の状態を分かってあげられるのは自分だけです。

疲れたかなと思ったら早めの対処!その日の疲れはその日のうちにとって、また明日から元気に頑張りましょう!

 

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